何で文句をいうのか

 最近、空いた時間を一緒につぶしていた知り合いがどうにも忙しいので、私は自分や父親の本棚にある蔵書を構内に持ち込んでそれで暇をつぶしている。しかし、一階のラウンジは女性の比率が多く、かつテーブルが少ない為に一人でそれを占領するのは良心が痛むのである。席を共にすればいいと思うであろうが、彼女らは必要のないところでシャイなのである。(まあ、オバタリアンの様につつしみがないのも困り物だが)
 正直、視線過敏症ぎみな自分が異性に囲まれるという状態で集中して本を読める自信もなく、結局のところ地下が最適な場所であったのである。人が少ないしね。
 あ、環境が改善されたら人も集まるかもしれないのか……駄目ジャン、それ。

2004年12月6日 月曜日 今日はバイトの雇用契約か……たるぃ
                                虫食いパン