2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

暇つぶしの場所

私の通う大学には、何故か一階と地下にラウンジがある。 どうやら地下のラウンジは昔やっていた食堂か何かの名残らしく、今はロッカーが立ち並ぶ区画にはいつも鍵のかかっている調理室とおぼしき部屋がある。地下室はかなりのスペースがあり、生徒用のロッカ…

いたぞ、化け物だ!!

宗教の違い一つで相手を殺す事も出来るのが人間である。ファンタジーの中でもハーフリング *1のような「異端者」は酷い境遇に陥りやすい。では、おいそれと話が通じる事のない存在は、やはり迫害されているのであろう。 だとしたら馬鹿正直に怪物との会話を…

さあ、剣を置いて

戦闘とは、つまりその前になされた会話による話し合いが決裂しているからこそ起きるもの*1であるのだろうか。少なくとも、大体のゲームにおいては怪物は問答無用で倒されてしかるべき、というスタンスである。これはつまり始めからコミュニケーションを諦め…

話せばわかる?

昔の話だ。私はとあるTRPGで一度だけ敵を会話で説得し、戦闘を終わらせたことがある。 今となってはどういう経緯だったか忘れてしまったが、相手が夜の貴族*1であったこと、決着をつけたのがなぜか夜の麦畑であった事をなんとなく覚えている。 *1:つまり…

まあ、そうそう上手く行かないけどね

理性という物や羞恥心という物は、どんな状況下でもついて回る物なのである。だれだって頭に血が上っても原因を物理的に排除したら自分も同じ事をされる危険性があると分かるし、なにより法律的にも逃げられないと身に染みてわかっている。なによりそれがま…

問題の解決法

TRPGで、会話を楽しめないというのは微妙な話だし(だって、TRPGのTはテーブルトークのTなんんでしょう?)既製品の電子ゲームにはない「自分なりの解決法を考える」必要があるからこそ楽しいとも言える。 個人的な見解を言わせてもらうと、敵に寝返…

で、続きな訳だけど

まあ、そういった妄想の中で自分自身が生き残っていないということはまずありえないのではないかと思う。なぜなら不安から逃れる為に「世界ごとリセット」というとんでもない妄想を広げるわけだから、自分自身がいなくなってしまってはリセットする意味がな…

妄想

時々、ふと思うことがある。 今この瞬間に世界に大きな異変が起こったらどうなるだろう、とか、目の前を走る燃料運送車が爆発したらどうなるだろう、とか、大地震でよくある世紀末物の漫画のような世界になったら、とか。 空想癖というには危ない発想が多い…

まあ、何が言いたいのかというと

電車の中は異空間である、ということだ。常識が非常識に取って代わられてるというか、遠慮も羞恥心も使いどころがおかしいというか。 いちど、電車の中の人の心理状態を詳しくレポートにまとめれば面白いものが出来るのではないかとも思ったが、労力もないの…

家でもそんな生活ぶりなんだろうなぁ

その最たるものの一つが、扉の開け閉めについてだ。ローカル線と俗に呼ばれる、一時間ごとに電車の出る地域では珍しくも何ともない一コマに、それはある。電車の入り口の脇に「開」「閉」の二つのボタンが付いているのである。無論開け閉めの為に使うもので…

最近、頓に思うこと

毎朝電車で大学に通っていると、周りの人を見てふと考えさせられることが間々ある。 それは何ともない日常の一コマなのであるが、私にとっては違和感を感じる状況であったり、日常の中の非常識な(けど、誰もそれを止めやしない)出来事なのだが。

今日のパチモン

「肉体派のチンピラ」ジャンキー・チェン 雀鍵(ジャンキー)と呼ばれる謎の格闘技の開祖だと自称している麻薬中毒者。彼の拳は掠っただけで肉を裂くといわれているが、実のところそれは拳に握りこんだ鍵のなせる技。 実質的には常用している不純物の多い麻薬…

せっかくだから敵NPCに馬鹿っぽく名前をつけよう

某ゲームでは、敵NPCに名前をつけると使えるステータスが増える(まあ、MPのようなものだと思えばよし)ということで、警備員のケイとビーとか直球ストレートな名前をつける人がいるが(いや、悪いとは思わんよ。ねぇ?)それだけで終わってしまってはつま…

ガン○ルとかそんなの

私は馬鹿っぽい名前のキャラが大好きだ。某ゲーム*1ではよく「おいおい、それは不味いだろう」というようなキャラを作成する。 ア○パンマンとか、殺助*2とか、そんな既存のキャラを何の工夫もなくパクッた馬鹿っぽいキャラがとても好きなのである。ん?だか…